SNSとホストたち

最近のホストたちの集客戦術としてSNSなどが多く使われているようです。 SNS集客などと言ってホスト達の営業以外でも様々なビジネスにも用いられ、効果を発揮しているようです。

ホスト達の営業としてはやはり指名客を増やすことや「太い客」などと呼ばれるセレブリティな顧客層を狙った営業が増えているようです。

SNS を効果的に使うことでホストたちが個人的に様々な媒体に自分自身の存在をアピールすることができまた直接的にダイレクトメッセージなどを使うことによって営業を行うことができることから集客率へのアップにつながっているようです。

様々な効果を上げている SNS ですが逆にデメリットな部分としてアンチなどのコメントが増加することもあります。

ホスト日誌のすすめ


ホストクラブなどで、その活躍ぶりが目立つホスト達の中には、日々の営業を主として、日記や日誌などをつけているホスト達がいるようです。

ホスト達が、ホストクラブでの営業内容を、日記や日記にまとめるということは、一体どういうことなのでしょうか。とあるホストクラブで、その光景を目にした時に、ホストたちに尋ねてみたところ、お客様が時事ネタなどでとても盛り上がった、内容や話題を書き留めておくことで、会話や場が沈んでしまった時などに、とても役立つのだそうです。

まるで、新入社員たちが上司たちの会話に困った時のために、様々な新聞の切り抜きや、雑誌の特集をまとめたものをメモやスクラップブックとして持ち歩いているような光景に、よく似ていますよね。また、取引先のと商談が、煮詰まってしまった場合、その商談がうまく行くか行かないかは、やはり雑談にかかっているなどとも言われています。

ホスト達は、常日頃から、お客様が喜んでいた表情を見せたトピックや、話題などをメディアなどから探し出し、そのような話題で場を盛り上げるといったような努力を惜しまずに続けているようです。

日誌や日記は、なかなか最近の若い人々は、つけることは少ないのかもしれませんが、ホストたちの努力の積み重ねを見ていると、成功者や人気者と呼ばれる人々は、相手を喜ばす努力を惜しんでいないのだなあという観点に戻ってきます。

ホスト以外にもヒントがある?


最近は、SNSなどで「レンタル○○さん」などと呼ばれる、身内でもない、職場関係の人でもない、学友などでもない、実際には何の関係性もない SNS で知り合った単なるレンタルさんを、レンタルする人々がいるようです。擬似的な恋愛や、擬似的な友人、擬似的な家族として、見知らぬレンタルさんに人間関係を築いてもらうことがあるようです。

結婚式などでは、招待する友人達の人数が足りない場合などの埋め合わせとしてレンタルさんなどを利用する人々もいるようです。また、誰かに話を聞いてもらいたいなどといった相、談役としてもレンタルさんは活躍しているようなのでもあります。

レンタルさんと同じような概念で、相談役として活、躍しているのが、ホストクラブのホストたちの存在でもあります。ホスト達と特別な空間で悩み事や、相談事を打ち明け、人生相談することは、まるで心理カウンセラーなどにカウンセリングを受けているようだなどという人々もいるようです。

本音を話すことが、周囲の身近な人間には、なかなかできないというような人々が増えてきているのかもしれませんし、人間とは本来そのような形で、実際に身近な人間には本音をこぼすことができない生き物なのかもしれません。ホストたちはそのような人々の悩みを優しく包み込みながら、がっつり指名料を稼いでいるのです。