麻雀のはじまり

麻雀ど素人だった人が麻雀についてを語るサイト

雀荘の空気感

大学の演劇部の次回公演でもらった役柄が、雀士であった為、その役作りの勉強の為に、駅前の雀荘に出入りしていました。雀荘では、人間観察と全自動麻雀卓に座る雀士たちの手元の手さばきの勉強をさせてもらいました。店長の御好意で、ゲームに参加させてもらう機会を設けてもらったのですが、全くと言って良いほど、皆さんのスピードに付いていけず、ギブアップしてしまいました。それでも、店長は、粘り強く、私に麻雀の基礎を教えてくれたので、なんとなく、ゲームの基本となっている部分は理解できるようになってきました。店長は、麻雀は「運」と「技」だから、勝負に勝とうとがっついちゃ、そこでおしまいよ」と言います。「健康麻雀」がモットーだという駅前の雀荘には、高齢者ばかりが集まってきます。皆、なぜだか本当に、元気です。中には、数日、自宅に帰宅していないのではないかというような、入り浸りのお爺さんもいますが、不健康そうに見えないのが不思議です。パートのおばさん達から、話を聞くと、「個人的にヒゲそりなどのお泊りセットのキープがあるから、身だしなみは、皆それなりに気にする人たちなのよ。麻雀はね、ゲームする人に嫌われちゃ、つまらなくなっちゃうから、皆、年の功で、その辺りは弁えている人ばかりなのよ」と、こっそり教えてくれました。雀荘に出入りする前とは、雀士たちに対するイメージがだいぶ変わってきました。店内の高齢者の皆さんからも雀士ソウル的なものを感じ取る事ができます。麻雀を楽しむ心意気的なものが、ヒシヒシと伝わってくるのです。

麻雀にはこうした魅力もあることを、サイトを訪問してくれた皆に理解してもらえるとよいと思います。